生命倫理と医療倫理ダウンロード

生命倫理と医療倫理

によって 伏木 信次


3.7 5つ星のうち(1人の読者)

生命倫理と医療倫理ダウンロード - 内容紹介 初版発行後,生殖医療の展開やiPS細胞の樹立,動物実験の適正化,医学系研究者の不正行為をはじめとして,国の内外で,生命倫理・医療倫理に関わる新たな動向も出現してきたことを踏まえて,今回の改訂では初版で取り上げた生命倫理・医療倫理にまつわるさまざまな問題を提示したI部~V部の構成(医療の原理・原則/出生・終末期と死をめぐる倫理問題/先端医療技術の問題/医学研究/医療―個人情報/疫学研究/医療過誤/医療安全への取り組み等).初版をベースにしながらも古くなったデータを新しいデータに塗り替え,さらに看護とケア,医療人類学やジェンダーに関する新たな章を設けてそのウイングを広げた.時代の新しい動向を盛り込んだ密度の濃いテキストに仕上がっている.簡潔に現在のthe state of the artを集約した内容は,医療従事者はもとより, これから医学, 歯学, 看護学を学ぶ医学部, 歯学部, 看護学部の学生や大学院生, 医学隣接領域の自然科学を学ぶ学生, 一般大学で倫理学を専攻する学生等に幅広く活用できる一冊である.

生命倫理と医療倫理の詳細

本のタイトル : 生命倫理と医療倫理
作者 : 伏木 信次
ISBN-10 : 4765313352
発売日 : 2008/02
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 23.9 (現在のサーバー速度は22.6 Mbpsです
以下は 生命倫理と医療倫理 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
日本の医療界は、いまだパターナリズム的医療が中心だと思われる。(本書の著者の先生方はそうだとは言わないが)世界医師会の宣言は「ヒポクラテスの誓い」を根幹としていて、ヘルシンキ宣言(1964年)でインフォームド・コンセント等を、またリスボン宣言(1981年)では患者の自己決定権が宣言されている。インフォームド・コンセント(十分な説明と患者の同意)宣言に関して、日本の医療法(第1条の4)では努力義務と定められている。本書においては、概ね満足できるが、意思能力の無い患者の場合は例外扱いしているが、子どもの場合は親権者(両親)が成人で制限能力者の場合は家族または後見人等の判断が必要であると思われるので、それらの人々にインフォームド・コンセントを行うことが必要だと書かれていればよかったと思った。

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