いいことだけ考える市原悦子のことば (文春e-book)
によって 沢部 ひとみ
3.8 5つ星のうち(16人の読者)
いいことだけ考える市原悦子のことば (文春e-book)本無料ダウンロードpdf - 2019年1月に惜しまれつつも亡くなった市原悦子さん。彼女の「ことば」はどれも“生きるヒント”に満ちている。ドラマ『家政婦は見た!』やアニメ『まんが日本昔ばなし』などで知られる名女優は、折に触れて人々の心に響く魅力溢れる数々の「ことば」を遺していた。「その日食べられて、大事な友達が数人いて、目の前の仕事をやるだけで満足」「親の教えは『あやしい男の子どもを孕むな、警察のお世話になるな』だけ」「今のテレビは音も色も氾濫しているだけで、単なる塗り絵みたい」「独り身は強くなりますよね。なんか甘さがなくなる」「女が幸せじゃなきゃ、男も幸せにならないのよ」……など、女優でありながらも、飾り立てることなく何気ない日常生活を好んだ市原さん。本書タイトルの「いいことだけ考える」も晩年の闘病中に語ったことばだ。著者でノンフィクションライターの沢部ひとみさんは、1999年の取材を機に市原さんと出会い、以来20年にわたり交流を続けた。16年に市原さんが自己免疫性脊髄炎を発症してからの闘病も支えた人物。市原さんの幼少期から晩年に至るまで、これまでの取材の記録(テープやメモ)を見直し、関係者に取材を重ね、名女優の知られざる素顔を描き出すと共に、珠玉の「ことば」の数々を紹介した一冊。※単行本に掲載されているいくつかの写真が、電子版には収録されていません。その旨、ご了承ください。
いいことだけ考える市原悦子のことば (文春e-book)の詳細
本のタイトル : いいことだけ考える市原悦子のことば (文春e-book)
作者 : 沢部 ひとみ
カテゴリ : 本
ファイル名 : いいことだけ考える-市原悦子のことば-文春e-book.pdf
ファイルサイズ : 20.12 (現在のサーバー速度は19.5 Mbpsです
以下は いいことだけ考える市原悦子のことば (文春e-book) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
市原悦子さんに関しては 「まんが日本昔ばなし」と「家政婦は見た!」くらいの知識しかなかったのですが、帯の「年をとることに希望をもって」という言葉にひかれて手に取りました。ふんわりとした印象に反し、舞台やドラマに強い持論をお持ちだったことを知り、イメージが大分変わりました。一女優の話にとどまらず、俳優、作品、ひいては人生を考えるヒントがつまった本です。特に、昔ばなしに登場する怖くて優しい "やまんば" に思いを寄せていたエピソードは印象的。読後も折に触れてよみがえります。筆者の沢部さんと市原さんの距離感も楽しく、麻雀の卓を囲む話が傑作です。「少し勝たせ過ぎたと反省している」 というくだりには思わず吹き出しました。
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